Decorative KOGEI Exhibition
(日本語)
■概要
21世紀鷹峯フォーラム in 石川・金沢「百万石ものがたり 工芸の祭典」の連携企画といたしまして、
『飾る工芸展』と題し、”オブジェの様に飾り映えする工芸”をキーワードに、
金沢を中心とした北陸三県(石川、富山、福井)に縁(ゆかり)ある若手作家が
当展に向けて制作した新作を展示・販売いたします。
■出展作家
池田晃将(漆芸)、石永知美(陶芸)、伊藤由紀子(九谷焼)、井上雅子(九谷焼)、猪野屋牧子(ガラス)、尾崎迅(金工)、河端理恵子(九谷焼・赤絵細描)、上端伸也(九谷焼)、岸田志穂(染織・刺繍)、北美貴(和紙)、木瀬浩詞(金工)、國武恵利子(加賀指貫)、CLAUDE(金蒔絵)、小坂未央(ガラス)、櫻谷藍太郎(九谷焼)、澤谷由子(陶芸)、清水早希(ガラス)、清水由佳(つまみ細工)、釋永惟(金工)、高岡愛(箔アートワーク)、高橋悠眞(漆芸)、多田幸史(九谷焼)、鍾 雯婷/ツォン・ウェンティン(陶芸)、中川眞理子(九谷焼)、中島ゆり恵(金工)、西垣聡(ガラス)、西野美香(九谷焼)、橋本知成(陶芸)、平戸香菜(金工)、堀貴春(陶芸)、山下紫布(九谷焼)、横山翔平(ガラス)、吉村茉莉(九谷焼・赤絵細描) (敬称略・五十音順)
■DMについて Design : Iyo Hirayama
京都・洛北の鷹峯(鷹峯)をモチーフにしていると言われる花札の柄からインスパイヤし
山は石川県庁から見たときに重なって見える石川県の三つの山(卯辰山、戸室山、医王山)
を鷹峯の代わりに取り入れています。
月の中は金沢らしく、また当店が箔デザイナー高岡愛のギャラリーも兼ねていることから、
金箔をイメージしています。
■鷹峯とは(21世紀鷹峯フォーラム公式HPより抜粋)
江戸時代初期、茶・書・漆・陶芸の制作を行った本阿弥光悦は、京都・洛北の鷹峯の麓で、
職人が物づくりにいそしみ、各種の名人・通人たちが集まる工芸における理想的な環境を
つくろうとしました。この理念を21世紀の つくり手と使い手のなかで実現することを願い、
鷹峯の名を使っています。
21世紀鷹峯フォーラム 公式HP:http://takagamine.jp
On View & Upcoming
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Kazuma Tominaga Exhibition
2024/11/23(Sat) ~ 2024/12/22(Sun)
Location:Enishira / Kagairyokuen
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2024/12/14(Sat) ~ 2024/12/22(Sun)
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Taro Kawano Exhibition
2024/12/24(Tue) ~ 2025/01/22(Wed)
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Saori Yamaura Exhibition -at the new year-
2025/01/11(Sat) ~ 2025/01/19(Sun)
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